治山治水

僕の住んでいる田舎町、というより田舎。南北を低い山に囲まれた扇状地です。徳島県は四国の東側なので、当然、川は西から東に流れています。町と言っても東西4キロほどです。その中央を、小川が流れています。僕が住んでいる地区は東端に近い場所です。
 
で、問題の川です。台風18号でこんなに埋まってしまいました。水深は20㎝ほどです。コンクリの天場まで60㎝ほどしかありません。少しまとまった雨が降ると氾濫するのは小学生でもわかります。
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矢印が上の写真の場所です。
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そもそも、数年前に、この場所から1㎞ほど上流で河川改修が行われました。県道、市道の拡張に伴う改修です。工事は拡張に関係する周辺100m程です。測ったことはありませんが。写真の場所より、幅も広く深さに至っては4m以上ありそうです。
 
一般的な考えとして、川は下流ほど流量が増えると思うのですが、行政は内を考えているのでしょうか。言い忘れましたが、改修した上流側では、洪水のたびに護岸が壊れています。部分的に流れがよくなったために、弱いところに負担がかかるのでしょう。当然、崩れた土砂は下流にたまるのです。
 
行政では、川の仕組みも分からんような者が、担当しているのでしょうか。それとも得意の予算がないのでしょうか。無いで済ませるのなら、税金も無いと言ったら許してもらえるのでしょうか。
 
山や水を治め、国民市民の命と財産を守るのが政を為す者の務めです。予算を削るのが務めではないはずです。そういえば、スーパー堤防はいらないとか、二番じゃだめなんですか。とか言った奴が、得意顔でウチワを配ったとか大騒ぎしていました。
 
別の輩は、観劇がどうのこうの、下仁田ネギがどうのこうの、ウチワぐらいどうでもいいのです。下仁田ネギもどうでもいいのです。
 
重箱の隅をつつくような事をして、人の揚げ足を取るだけしかできない連中、未曽有の大災害で自らの無能さをさらけ出し、結果的に人も住めないようにしたのは誰ですか。
 
ウチワや下仁田ネギなんか問題ありません。なんだったら小判でもばらまけばいい。ただし、政はしっかり確実にやってくれればいいのではないですか。
 
途中で話が変わりましたが、僕の個人的な意見です。悪しからず。
 
 
 

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