カタログ

来年度の渓流カタログが届きました。
イメージ 1
僕はテンカラ担当です。9月に増水の長良川支流の吉田川で半泣きになった分です。
イメージ 2
    少し町の子みたいなファッションです。子じゃなくて爺か。

さて、今回のテンカラロッドは、僕がずっと思い描いていたことが実現しました。そもそも、渓流ロッドは小継ぎでなければ売れないという伝説がありました。

しかし、携行、取り回し等を無視すれば、節数を少なくする方が圧倒的に調子はよくなります。で、完成したのがマスターテンカラL-LL36です。レベルラインテンカラならこれ一本ですね。

少し歴史の話をしましょう。僕がレベルラインテンカラを始めたのが80年前半のころ。当時はフロロ単糸とか言っていました。レベルラインテンカラの名称が出来たのは90年、僕がフィールドテスターとして、3種目目のテンカラに関わります。その年に、ダイワのテンカラロッドにLLとLTいうタイプが出たのです。

LLはレベルラインテンカラ専ロッドです。LTはレベルライン、テーパーライン兼用ロッドです。ということで、ダイワのテンカラロッドは、今でもこのタイプに分けられています。

言葉遊びの得意な担当者が命名したのです。この人はほかにも多くの釣り用語を作り出し、いまでも普通に使われています。余談ですが、僕のテンカラビデオで毛バリを流すコースをスジといっていますが、流水と書いてスジと読ませるようにしたのもこの人です。

という歴史です。マスターテンカラL-LL試作ロッドは今シーズン使い倒しました。今年の僕のYou Tubeテンカラネタは、ほとんどこのロッドでした。少し高価ですが、それに見合う感激を保証します。

文中名称の部分で、90年とありますが、発売されたのは翌年と思われます。40年ほど前のことなので、記憶があいまいです。悪しからず。



この記事へのコメント